プロアクトのビューティー講座

温泉派じゃなくても、寒いシーズンはやっぱりお湯がいちばん。
美容にも健康にもいいし、何よりリラックスできるから、体の中からきれになりそうですね。ここで入浴剤を使えば効果はもっとアップ!お風呂で美肌を手に入れましょう!

お家でぜいたくスパ気分

スパ(温泉)人気はとどまることを知らずですね。どうしても忙しくって温泉地まで行くのはなかなか、という人の味方が入浴剤。お家で王侯貴族のスパ気分だって楽しめます。

入浴剤のルーツは温泉と、薬湯。温泉の効能は今更ですし、薬用植物を使った薬湯も、「しょうぶ湯」や「ゆず湯」などでよく知られていますね

これを家庭のお風呂で手軽に、と開発されたのが入浴剤。体が温まり、疲労が回復し、肌もつやつや・・・一言でいって入浴の効果をさらに高めてくれます。

また水道水そのままのお湯は残留塩素などでピリピリした刺激を与えることがありますが、これを「やわらかく」する効果もあります。

入浴剤のほとんどは「医薬部外品」なので、それぞれの商品がうたっている効能は厚生労働大臣の承認を受けています。含まれている成分によって効能も違うので、じっくり選んで楽しいバスタイムにしましょう。

入浴剤別 選ぶポイント 目的に合わせてチョイスしよう!

【スキンケア系】お肌しっとり

保湿成分が皮膚から浸透し、素肌をしっとりつやつやにしてくれます。入浴するだけでスキンケアも出来ちゃうからカンタン便利。

<主成分>セラミド・コレステリルニステル・米胚芽油・エステル油・スクワラン・ホホバ油・ミネラルオイル・米発酵エキス など

【無機塩素系】ぽかぽか保温でいつまでも暖か

保温効果にすぐれ、湯冷めしにくいのが無機塩素系。温泉地名をうたったものの多くはこのタイプです。塩類が皮膚の表面のたんぱく質と結合して膜を作るので、熱の放散を防ぎます。

<主成分>炭酸ナトリム・炭酸水素ナトリウム・硫酸ナトリウム・炭酸カルシウム・塩化ナトリウム

【炭酸ガス系】疲れをとり、痛みも回復

新陳代謝を盛んにして疲れや痛みを回復してくれるのがこのタイプ。炭酸ガスが皮膚から浸透し、血管を広げて血流をよくしてくれます。

<主成分>炭酸ナトリウム・炭酸水素ナトリウムとコハク酸・フマル酸・リンゴ酸などの組み合わせ

【薬用植物系】血行促進や湯冷め防止に

生薬は医薬品として長い歴史があり、入浴剤おしても血行促進や湯冷めしにくいなどの効果が認められています。自然の香りでリラックス効果も。

<主成分>センキュウ・トウキ・ポワフウ・チンピ・カミツレ・ハッカ葉などの組み合わせ

【酵素系】お肌をきれいに

酵素はたんぱく質、脂肪、でんぷんなどを分解するため、皮膚の毛穴にたまった汚れを無理なく綺麗にしてくれます。

<主成分>タンパクイ質分解酵素(パパイン、パンクレアチンなど)を配合無機塩類と組み合わせたものも多数

入浴剤 効果的な使い方Q&A

Q.お風呂の温度はどのくらいがいいの?

Q.数種類の入浴剤を混ぜて使ってもいい?




ぬるめのお湯がグッド。適温は冬なら40℃くらいのぬるめのお湯に、ゆっくりと。カラスの行水は効果薄です。



混ぜない方がよいでしょう。体に害になるようなことはありませんが、それぞれの効果が発揮されないことがあります。できればやめましょう。

Q.入浴剤を入れたお湯を。翌日沸かしなおしてもいいの?

Q.お湯の量によって使用量を加減してもよい?




特に問題ありません。ただし、入浴剤を使ってなくても、お風呂には体の汚れが溶け込んでいるため、何度も沸かしなおすと臭くなることがあります。



OKです。ほとんどの商品には「○リットルのお湯に対して○gを」と書かれているので表記に基づいて使用するのが理想的です。