プロアクトのビューティー講座

パソコンやり過ぎていませんか?目の疲れを訴える人が増えています。パソコンやテレビゲームの日常化が大きな原因のひとつ。身体症状に発展する前に早めのケアを心がけましょう。

20~30代の女性の80%が「疲れ目」を訴えています。

目が疲れた、チカチカする、痛い・・・。こんな状況を訴える人が増え続けています。

20~30代の女性に限ると、約80%の人が「疲れ目」を感じているという統計があります。また厚生労働省が2003年に行った調査によれば、パソコンを浸かるVDT作業(※注意)をいている人のうち、91%以上の人が目の疲れを訴えているようです。

一言で「目が疲れた」といっても、休憩をすれば回復する、いわゆる「疲れ目」と、簡単には回復できない「眼精疲労」、また「ドライアイ」などの症状があります。

特にドライアイの患者は急増中で、日本では現在800~1000万人くらいにのぼるといわれています。これの大きな原因はパソコンやテレビゲームのやり過ぎによるもの。時代の申し子のような眼病ですね。

目の疲れは視力低下につながることがあり、放って置くと身体や精神にまで及ぶことがあります。パソコンは適正な環境で休憩を取りながら使用し、目が疲れたら早めの回復を心がけましょう。また日ごろから、目を健康にする食べ物やサプリメントの摂取を心がけましょう。

ちょっとしたダイエットのコツ

炭水化物は体内で糖になり、代謝されてアセチルCoA(コーエー)という物質になり、これがクエン酸になります。クエン酸はさまざまな酸に変化しながらエネルギーを作り続け、最後にアセチルCoAに戻り、同じように循環します。これをクエン酸回路といいます。

タンパク質や脂肪も酸化してアセチルCoAになり、クエン酸回路に取り込まれます。

クエン酸回路は1937年、ドイツの化学者・クレブス氏が発見し、この功績からノーベル賞を受賞しました。

目はなぜ疲れる?

人の目は、水晶体というレンズの厚みを調節することで、ピントを合わせています。この厚みを調節しているのが、毛様体筋という水晶体の回りにある筋肉です。近くを見ているときは毛様体筋が緊張し、遠くを見るときは弛緩して、像を結ぶことができます。

このため近くばかり見ていると、毛様体筋が緊張し続けるため、「目が疲れた」ということになります。目の疲れは筋肉痛の一つなのです。

人間は五感のなかでも目から得る情報が80~90%を占めるといわれています。遠くよりも近くを見ることが多く、おまけに情報が増え続ける現代では、知らず知らずのうちに目を酷使しているのですね。

時々は遠くを見て目の筋肉を開放してあげましょう。

症状:眼精疲労 パソコンは休憩をとりながら

疲れ目のうち、一晩寝たり休憩をとったりしても回復しないものを眼精疲労といいます。

主な自覚症状は充血やかすみ、かゆみ、目がチカチカする、痛み、視力低下など。ひどくなるとイライラや不眠、だるさ、頭痛、肩こり、食欲不振や吐き気など、全身に症状が現れます。こういった症状からストレスが溜まり、神経症になる場合もあります。

目が疲れたらこまめに休憩し、まぶたに温かいまたは冷たいぬれタオルを当てたり、目薬で早めの回復を。パソコンなどをするときは、最低でも1時間に15分くらい休憩をとりましょう。

症状:ドライアイ もっと涙を!

目を保護している涙が少なくなり、目が乾いて角膜部分に露出してしまった状態をドライアイといいます。

涙は常に目の表面を覆っていて、角膜を保護したり、栄養や酸素を供給したり、ゴミを流しだしたりする働きをしています。涙が出るのは主涙腺というところで、まばたきによってこれを目の表面全体に行き渡らせています。

ところがパソコン画面などを凝視していると、まばたきは通常の4分の1くらいに減るといわれています。また、冷房や暖房などによる室内の乾燥、夜間の作業、加齢、ストレス、コンタクトレンズによる使用などにより、涙の分泌量が減ったり、蒸発しがちになります。これがドライアイの原因になります。

パソコンを見下ろすように

初期のうちは目薬で治療できますが、症状がひどければ眼科を訪ねたほうがよいでしょう。

また他にも緊張を解いてリラックスする、ドライアイ用メガネをかける、煙を避ける、夜の作業をしない、などのケアがあります。

ドライアイの対策として、パソコン画面は目線よりも下にしましょう。まぶたを開く面積が少なくなるため。目の表面の乾燥が防げます。また画面を明るくしすぎず、周囲と同じ明るさを保つことも必要です。

目薬はこう選ぼう

目の疲れは温める?それとも冷やす?

どちらでもOKです。温める、冷やすを繰り返すと、血液の循環がよくなって疲れが取れやすくなります。マッサージも同じ理由で有効です。ただし、充血や炎症のあるときは、温めないで冷やしましょう。

おいしく食べれてきれいな目に

ブルーベリーが目にいいのはよく知られていますね。

あの赤紫色の色素である「アントシアニン」が、目の働きを助ける作用があるといわれています。アントシアニンは抗酸化作用、などもあり、体にとってもオススメな食材です。

また、ビタミン類は目の健康に不可欠の栄養素です。なかでもビタミンAは「目のビタミン」といわれ、粘膜を活性化さえることで目を乾燥から守ります。不足すると視力低下や「鳥目」を招きます。