プロアクトのビューティー講座

疲労回復はもちろん、血流をよくする成分として、またダイエッにもクエン酸が注目されています。

クエン酸ってなに?

私達が食べた炭水化物やタンパク質、脂質は、細胞の中でクエン酸を中心とする「クエン酸回路」に送り込まれ、効率よくエネルギーになっています。

このクエン酸回路が、加齢やストレスでうまく回らないようになると、疲労や肥満、血液の酸化などを招きます。またタンパク質や脂質を撮りすぎると、クエン酸経路で代謝し切れなくなり、中性脂肪やコレステロールとなり蓄積されていいきます。

クエン酸回路を活発にすること。これが肥満や高脂血症などの「現代病」を防ぐ秘訣なのです。そのためには、クエン酸の含まれた食品やサプリをしっかり摂りましょう。逆にカロリーや脂質は摂り過ぎないよう、くれぐれもご注意を!

ちょっとしたダイエットのコツ


ダイエットの目的でクエン酸を摂るなら、あわせて軽い有酸素運動をしましょう。

脂肪は激しい無酸素運動よりも、有酸素運動のときに、より多くクエン酸回路で燃焼されます。

それも空腹のとき(低血糖の時)、糖に代わって脂肪がよく燃焼されるといわれます。

生命活動の基本クエン酸(TAC)回路

炭水化物は体内で糖になり、代謝されてアセチルCoA(コーエー)という物質になり、これがクエン酸になります。クエン酸はさまざまな酸に変化しながらエネルギーを作り続け、最後にアセチルCoAに戻り、同じように循環します。これをクエン酸回路といいます。

タンパク質や脂肪も酸化してアセチルCoAになり、クエン酸回路に取り込まれます。

クエン酸回路は1937年、ドイツの化学者・クレブス氏が発見し、この功績からノーベル賞を受賞しました。