プロアクトのビューティー講座

夏を元気に青汁
健康自然食品としての大ブームの「お酢」。食欲が増し、消化を助け、疲労回復や 成人病の予防にも・・・と食べ物の優等生。いろんな料理に自在に使えるのもいいですね。 お酢のパワーをきちんと知って、食卓にのせると美味しさもグンと・・・。

前菜には酢の料理を

料理の前菜には酢の物やマリネなど、酢を使ったものが多いですよね。これは酢の働きで食欲を増し、胃液の分泌を盛んにする効果があるため。歴史が育んだ人類の知恵といえるでしょう。 酢は紀元前5000年も前からあり、最古の調味料といわれています。果物を蓄えていたらお酒になっちゃった、お酒がいつか発酵して酢になっちゃった、というのがそもそもの起源。このころから「体にいい」といわれていたそうです。
酢のいいところ

世界で4000種類も

酢は原料や製法によって多彩な個性を発揮します。今、世界中にある酢の種類は約4000種、日本でも約2000種類の酢を購入することができるのです。 酢はまず大きく醸造酢(天延醸造酢)と合成酢の2つに分れます。 醸造酢は米、酒かす、麦芽、りんご、ぶどうなどを原料に、酵母などの微生物を使って発酵。これに香料などをいれたものを「加工酢」といいます。 合成すは酢の成分を化学的に合成したものをベースに工業的に製造します。 醸造酢は「穀物酢」と「果実酢」に分類されます。アジアでは「穀物酢」が主流ですが、アメリカではリンゴ酢、フランスやイタリアではワインビネガーなどの「果実酢」が多く使われています。 日本では「日本酢」「洋酢(ビネガー)」という分類もあります。

あれもこれも酢 天然醸造酢のいろいろ

酢のパワー

酢のチカラを食卓に!

お魚の煮付け 
サバ、イワシなど魚の煮付けの仕上げに入れると、生臭みが取れ、保存性もアップします。小魚のイワシなどは煮るときに酢をいれると骨まで柔らかくなります。 

つるつるゆで卵 
ゆで卵をつくるとき、酢を少し加えると殻にヒビが入っても白身が飛び散りません。また落とし卵を作るときも、酢を少々入れえると形がまとまります。 

野菜を白色に 
レンコン、ごぼうなどアクの強い野菜は酢水につさらすと白色に。手についたアクも酢で落とせます。 ラーメンもさっぱり そうめんのつけ汁やラーメンに入れるとさっぱり風味に。 

柔らか昆布煮 
昆布を煮るとき酢を加えると、やわらかく煮上がります。 ご飯が長もち お米をたくときに水に酢をたらすと傷みにくくなります。お弁当などにおすすめ。 

そのまま飲んでもOK!
 「黒酢」 黒糖や柑橘系のジュースを混ぜると効果がもっとアップ。 

「もろみ酢」
 水で薄めてもクセがちょっとね、という人は、ハチミツやドリンクヨーグルト、リンゴジュース、スポーツドリンクなどをプラス。ただし糖分は摂り過ぎないように注意。